ドームで早くも強心臓スピーチ 巨人ドラ1桜井に漂う大物感

公開日: 更新日:

 この新人、案外、やるかもしれない。

 23日、巨人のファンフェスタで行われた新人15選手のお披露目。高橋由伸監督の引退セレモニーの直後という異様な雰囲気の中、ひときわ大きな声援を浴びてマイクを握ったドラフト1位の桜井俊貴(22=立命大)は、「感謝の気持ちを忘れずに全力でプレーします」と力強く宣言した。

 全国的な知名度には欠けるものの、よくいる“野球だけ”ではない。兵庫の進学校・北須磨高の徳山監督は、「マジメ過ぎる性格。プロには野球一筋でやってきた人間が集まる。でも、桜井は真逆の珍しいタイプ。私の母校でもある立命に入った時も、(野球部には)やんちゃで我が強い子が多いから、周りに馴染めるかだけが不安だった」と心配した。

 ところが、猛者揃いのチームで最速150キロのエースに成長。恩師の心配を杞憂に終わらせたものの、母の幸子さんはまだ気が気じゃない。

「大学で親元を離れる時も心配でしたが、プロに入って、しかも巨人で東京暮らしなんて。心配で心配で……」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  3. 3

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  1. 6

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 7

    Cocomiと男子バレー小川智大の結婚に立ちはだかる母・工藤静香の“壁” 「日の丸ブランド」認めるか?

  3. 8

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  4. 9

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 10

    《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声