元SB李大浩 マリナーズとマイナー契約も遠い開幕メジャー

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 韓国の長距離砲の移籍先がようやく決まった。

 マリナーズは3日(日本時間4日)、昨季までソフトバンクでプレーした李大浩内野手(33)とマイナー契約を交わしたと発表。25日からの野手組のキャンプには招待選手として参加し、メジャーのロースター(25人)入りを目指す。

 条件など詳細は明らかになっていないが、MLB公式サイトによれば、メジャー昇格で400万ドル(約4億7000万円)が保証されるという。

 右打ちのパワーヒッターを探していたマリナーズのジェリー・ディポトGMは「李は韓国と日本で高いレベルのパフォーマンスを発揮した。我々は彼がチームに適応することを期待している」と談話を発表した。

 オープン戦では一塁で起用される見込みだが、チーム内の競争は激しい。マリナーズは今オフ、トレードで獲得したアダム・リンド内野手(32)を一塁に据える方針。昨季はブルワーズで20本塁打を放ち、ブルージェイズ時代の09年には打率3割5厘、35本塁打、114打点でシルバースラッガー賞を受賞した強打者だ。リンドが故障で離脱しない限り、李がオープン戦で結果を残しても開幕メジャーに残るのは望み薄。

 今季は3人の韓国人野手が海を渡る。昨季の日本シリーズMVPがメジャー昇格を果たすかは運次第だ。

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