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米ツアー参戦でリオ五輪狙い イ・ボミなぜ“茨の道”選んだ

 昨季の賞金女王イ・ボミ(27)が、きょう(25日)開幕の米女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」に出場する。

 これまでメジャーを含め、海外の試合に出場せず、日本ツアーに専念していたイ・ボミが方針転換したのも、すべてはポイントの高い米ツアーで好成績を残し、世界ランクを上げてリオ五輪に出場するためだ。米シード権のないイ・ボミは日本女子ツアー賞金女王資格でメジャーや通常の冠大会にスポット参戦することになる。

 昨季、日本ツアーで7勝を挙げ、女子ツアー史上初の賞金2億円を稼いだ実力の持ち主とはいえ、しかし五輪出場の道のりは険しい。

 韓国代表の出場枠は4人。世界ランク上位には、韓国勢がひしめき、現在、世界ランク18位のイ・ボミは同国8番手と、圏内に飛び込むには相当な結果を残さなければならない。しかも米ツアーに出場するには前後の日本の試合を休まなければならず、移動距離も増える。ただでさえレベルが高くタフな米ツアーのコース設定だから、体力的負担は増すことになる。

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