ソフトB掲げる目標「先発完投40試合」の現実味は

公開日:  更新日:

「40あったら、(各)リリーフを登板60試合以下にできる。勤続疲労もしない」

 こう言ったのはソフトバンクの工藤監督。

 40という数字は、今季先発陣に求める総完投数だ。先発が1人で9回を投げ切れば、当然リリーフ陣の負担は減る。シーズン終盤はリリーフ陣に頼る試合が多くなる。勝負どころを前に、故障や息切れは避けたいところ。

 昨季のソフトバンクの完投は10。40というのはかなり厳しい数字だが、工藤監督は「できなくはない」と言った。

 ちなみに、1シーズン最多完投は47。これは、あるチームの先発陣の数字ではない。1947年に当時、南海の故・別所昭(=毅彦)が50試合に先発して記録したものだ。この年の別所は55試合に登板し、448回3分の1を投げている。昔は「怪物」がいたものだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    ネットで知り合った男女の飼い猫が“ウリ二つ”だったワケ

  8. 8

    妻のがん治療のため売却した愛車が…17年後の家族愛の物語

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

もっと見る