日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

地に堕ちた巨人 賭博汚染底なしでプロ11球団は怒り心頭

「巨人は前回、笠原が裏カジノに出入りしていることを隠蔽した。今回も週刊誌の取材を受けたから調査したわけで、野球賭博への関与は3人だけで幕引きにしようとしたのです。事件の根底にあるのは球界は巨人を中心に回っている、自分たちは何をやっても許されるという巨人の傲慢体質ですよ」

 今回、巨人の高木京介(26)が新たに野球賭博に関与していた事実が露呈した報を受け、セ・リーグのある球団幹部がこう言った。

 古くは江川獲得の「空白の一日」、桑田との密約疑惑、1リーグ構想のゴリ押し、ドラフト候補生に対する栄養費問題……。今回の野球賭博事件にしても、巨人が起こした一連の騒動の延長線上にあると指摘するのだ。

「野球界を統括するコミッショナーにしても、巨人の影響下にあると言っても過言ではない。だから巨人が何か事件を起こしても、だいたいは処分が甘くなる。野球界にいる人間なら分かり切ったことでも、しかし、それを口に出して言うことはしない。寄らば大樹、巨人人気にオンブにダッコという意識が強く、言いたくても言えないのが実情です。そんな背景があるからこそ、巨人は増長する。自分たちは何をやっても構わない、許されるという意識はますます強くなるのだと思いますね」(前出の幹部)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事