勝利もヘトヘト錦織 王者ジョコとの決定差は「体調管理」

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 ジョコビッチはその前年まで、グルテン(小麦、大麦、ライ麦などの麦類に含まれるタンパク質の一種)のアレルギーに苦しみ、グルテンフリーの食事で体質を改善。単なるトッププレーヤーだった男が11年になると世界最強に変身した。

 食事の他にも、過酷なツアーを乗り切るため筋肉構造や疲労回復を早めるためのトレーニングやマッサージを学び、ストレス解消や柔軟な体に効果があるヨガも続けている。コートでボールを打ったり、ジムで体を動かすだけで世界のトップを維持しているわけではない。

 4大大会どころか、マスターズさえも未勝利の錦織は、ジョコ以上に努力や体に関する研究が必要なことは言うまでもない。先週、ジョコと好ゲームを演じると「(ジョコビッチに)近づいてきているように感じた」と言ったが、果たして王者はそう感じているかどうか。シーズン中に「疲れた」「家に帰りたい」などと漏らしているようでは、世界最強打倒はまだまだ遠い。

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