ラスト調整は6回零封 ダル“試運転”終えメジャー復帰へ

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 メジャー復帰に不安はなさそうだ。

 右肘のトミー・ジョン(腱の修復)手術からの復帰を目指すレンジャーズのダルビッシュ有(29)が22日(日本時間23日)、傘下2Aフリスコの一員としてパドレス傘下のサンアントニオ戦に先発し、6回を3安打無失点、6奪三振、1四球。事前に課された投球イニング、球数(87)ともクリアし、順調な回復ぶりをアピールした。

 5度目のリハビリマウンドは格下相手とはいえ危なげない投球を披露。二回には2死から安打と盗塁で唯一、得点圏に走者を背負ったが、後続を変化球でバットに空を切らせるなど、つけ入る隙を与えなかった。敵地のスピードガンで直球の最速は96マイル(約155キロ)を記録するなど、球威、変化球のキレとも申し分なかった。

 これでダルはマイナー戦に5試合(計20回)を投げ、9安打4失点(自責2)。患部に異常がなければ、予定通り中5日で28日(日本時間29日)のパイレーツ戦でメジャーに復帰する。

 別人のように進化したダルの視界は良好とみてよさそうだ。

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