術後配慮の慎重起用濃厚 ダル“復帰後”に待つストレス地獄

公開日: 更新日:

 実戦復帰が徐々に近づいている。

 右肘の腱を再建するトミー・ジョン手術からの復活を目指すレンジャーズ・ダルビッシュ有(29)。13日(日本時間14日)には術後、初めてフリー打撃に登板し「すごく楽しめた」と明るい表情で話すなど、順調な回復ぶりを見せている。今後は球数を増やしながら、2度、打者相手に投げ、24日にもマイナー戦で実戦復帰する予定だ。

 複数の地元メディアは「順調に調整が進めば、メジャー復帰は5月12日のホワイトソックス戦になる」と予想。当初の予定通り、5月上旬から中旬には戦列に戻れる見込みだが、問題は復帰後だ。

「ローテーションに戻っても、相当な我慢を強いられることになるはず。特にレンジャーズは慎重なチームだからね」

 と地元記者。レンジャーズに限ったことではないにしろ、メジャーではトミー・ジョン手術明けの投手の起用には慎重を期し、1試合あたりのイニング数、球数は厳密に制限される。例えば、レンジャーズでは昨年7月に同手術から復帰した左腕のマーティン・ペレスは、患部への負担を減らすため、登板間隔を5日以上空けるなど細心の注意が払われた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    「70歳で子供を授かりました!」インド西部に住む夫妻に“コウノトリ”が…

    「70歳で子供を授かりました!」インド西部に住む夫妻に“コウノトリ”が…

  2. 2
    英国で秋田犬をめぐる悲劇…飼い主死亡、1人が両足切断した原因はバクテリア感染だった

    英国で秋田犬をめぐる悲劇…飼い主死亡、1人が両足切断した原因はバクテリア感染だった

  3. 3
    北海道や青森でリバウンドの兆候…夏より大きい「冬のコロナ第6波」はすでに近づいているのか

    北海道や青森でリバウンドの兆候…夏より大きい「冬のコロナ第6波」はすでに近づいているのか

  4. 4
    安倍元首相「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」に反発の声 枝野氏地元での演説が“ブーメラン”に

    安倍元首相「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」に反発の声 枝野氏地元での演説が“ブーメラン”に

  5. 5
    自民「50議席減」で単独過半数割れか…党が慌てて「情勢緊迫」通達を陣営に送付

    自民「50議席減」で単独過半数割れか…党が慌てて「情勢緊迫」通達を陣営に送付

もっと見る

  1. 6
    16時間絶食を実践中!常連の女の子は半年で40キロ減、グットいい女に

    16時間絶食を実践中!常連の女の子は半年で40キロ減、グットいい女に

  2. 7
    ヤクルト村上宗隆は2冠射程圏・MVP確実! 2年連続“イチロー&ゴジラ超え”の大幅昇給間違いなし

    ヤクルト村上宗隆は2冠射程圏・MVP確実! 2年連続“イチロー&ゴジラ超え”の大幅昇給間違いなし

  3. 8
    「悪をかばう候補者は政治家の資格なし」都内の市民グループが自公候補に“落選運動”を展開

    「悪をかばう候補者は政治家の資格なし」都内の市民グループが自公候補に“落選運動”を展開

  4. 9
    自公vs立憲で一騎打ち激戦「57選挙区」 政権選択の勝負はここで決まる!

    自公vs立憲で一騎打ち激戦「57選挙区」 政権選択の勝負はここで決まる!

  5. 10
    「エディー・バウアー」年内で日本撤退、各店舗の爆安セールが大盛況

    「エディー・バウアー」年内で日本撤退、各店舗の爆安セールが大盛況