ひさびさ日本人三つ巴も 鈴木愛が図らず吐露した技術不足

公開日: 更新日:

【ブリヂストンレディス】
 
 鈴木愛(22)が三つ巴のプレーオフを制し、2014年の日本女子プロ選手権以来となるツアー通算2勝目、今季初勝利を挙げた。

 鈴木は17番までに通算10アンダーとして、先にホールアウトした藤本麻子(25)、上原美希(27)に1打リードして最終18番(373ヤード)を迎えた。

 ピン位置はグリーン左奥で、手前に深いバンカー、左サイドには池。さらにグリーン左奥斜面はラフが短く刈り込まれて、少しでもオーバーすると池に転がり落ちてしまう危険があった。

 狙い目は上り傾斜のピン手前だが、落としどころは狭く、ピン上は下り傾斜になっていて、パットのラインは難しくなる。

 鈴木の本戦18番の1打目はフェアウエー左サイド。ところが2打目は主催者の思惑通りグリーンから、芝を刈り込んだ左奥にこぼれ落ち、池の手前ギリギリのところで止まった。ボールはラテラルウオーターハザード内の岩の上にあり、3打目はピンを20メートル以上もオーバーした。このピンチは2パットボギーで切り抜けたが、パーフィニッシュなら楽勝だったのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る