• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

速球派なのに奪三振少なく…ドラ1候補横浜・藤平の“欠点”

 試合には敗れたとはいえ、25日の関東大会決勝で3連投、3回を1安打無失点に抑えたのが横浜(神奈川)の右腕・藤平尚真だ。

「肩、肘を鍛えるトレーニングをしてきたので、長いイニングを投げたり、連投したりする力はついてきたと思う」

 試合後、こう言った藤平は、150キロを超すストレートが武器。西の左腕・寺島成輝(履正社)と並ぶ今秋ドラフトの1位候補らしいが、

「あれだけの球速がありながら、高校生に結構当てられている。空振りが少ないのが気になる」とネット裏のあるスカウトがこう続ける。

「プロで活躍するような投手は、投げるボールに角度がある。左右や高低のね。これは身長に関係ありません。投げるときの肘の位置や体の開き具合によって、ボールに角度がつくのです。角度がある投手は、打者から見てタイミングが取りづらく、打ちづらい。藤平はボールに角度がないから、球速があってもなかなか空振りが取れないのでしょう。この欠点はプロに入っても、矯正できないケースが多い」

 ちなみに「同じ横浜の左腕・石川や、東海大市原望洋の右腕・島はストレートに角度がある」そうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  2. 2

    高プロの仰天デタラメ実態「年収1075万円以上」に根拠なし

  3. 3

    神戸市64歳職員が1日3分の“中抜け”で厳罰減給になったワケ

  4. 4

    米朝会談後に「空白の8時間」 金正恩は何をしていたのか

  5. 5

    消防士の腕で眠る赤ちゃん…写真が急拡散したそのワケとは

  6. 6

    頭を切断されて10分後にガブリ!ガラガラヘビ驚異の生命力

  7. 7

    父の遺体をBMWに乗せて埋葬…ナイジェリア男性に非難殺到

  8. 8

    原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑

  9. 9

    “大口”止まらず…本田圭佑が「結果にコミット」と独演会

  10. 10

    蘇る4年前…ブラジルに王国の焦りとネイマール潰しの恐怖

もっと見る