連勝20で止まる 豪栄道“流血黒星”にもサバサバ切り替え

公開日:  更新日:

 全勝優勝した先場所から、20連勝と波に乗っていた大関豪栄道(30)。破竹の勢いで一気に昇進――と思われた矢先の黒星だった。

 18日の6日目、玉鷲の突き落としを食らい、顔面を土俵に強打。その上に体勢を崩した169キロの玉鷲が降ってきたのだから、たまらない。潰された豪栄道は額と口の中を出血し、顔面を赤く染めながら花道を引き揚げた。

 騒然とする周囲とは対照的に、しかし、本人は「判定が微妙? 自分の方が早かった」とサバサバ。

「悔しいけれど仕方ない。また、明日から」と話すと、「よし!」と気合を入れ直した。

 この切り替えの早さこそ、豪栄道の武器だ。同じ大関でも稀勢の里は負けると険しい表情でムッツリ。周囲もおいそれとは話しかけられず、自分で重圧をかけていたのだから世話はない。

 性格の差と言ってしまえばそれまでだが、豪栄道がこの日の敗戦を明日以降に引きずることはなさそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    実はボンボン 桜田大臣“大工あがりの叩き上げ”は経歴詐称

  2. 2

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  3. 3

    ロッテに対抗し青天井 巨人がFA丸に5年35億~40億円の狂気

  4. 4

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

  5. 5

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  6. 6

    倉科カナが三くだり半…竹野内豊“結婚しない男”の罪深さ

  7. 7

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  8. 8

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  9. 9

    陰惨な事態…高校生の「言論の自由」が脅かされている衝撃

  10. 10

    “PC打てない”桜田大臣 ツイッターで大島優子フォローの謎

もっと見る