綱取りへ覇気なし…大関・稀勢の里に周囲から失望の声

公開日: 更新日:

 すっかり「あの人はいま」状態だ。

 横綱昇進が期待されながら、綱とりに失敗し続けた大関稀勢の里(30)。17日の5日目は魁聖を上手出し投げで下して4勝1敗としたものの、ファンやマスコミの注目は豪栄道に奪われた。

 先場所は10勝5敗で、今場所の綱とりは消滅。さらに場所前は力士や親方衆からも失望の声が出るありさまだ。

 今月7日、稀勢の里の所属する田子ノ浦部屋に横綱日馬富士が出稽古に訪れたが、手合わせはせずじまい。

「準備はしてたけど……(稀勢の里に)やる気がなさそうだったから」と、つまらなそうに話していた日馬富士。やむなく今場所大関とりに挑戦している高安に稽古をつけた。

 横綱が出稽古に来れば、喜んで胸を借りるのが当然。それを「やる気がない」とバッサリやられたのだから、稀勢の里に「強くなりたい」なんて気持ちはないのだろう。

 ある親方からも、「稽古内容がずっと同じ。四股も適当に踏んでいるようにしか見えない。勝てないのは重圧に弱いから? いや、単にそこまでの実力ということだ」とダメ出しされた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒