来季日本参戦 韓国“セクシークイーン”アン・シンエの素顔

公開日: 更新日:

 韓国で最もセクシーな女子プロと大人気のアン・シンエが来季から日本ツアーに参戦する。

 最終QT45位資格で、フル参戦は不可能だが、日本のギャラリーを楽しませてくれそうだ。

「仲のいいキム・ハヌルの後輩にあたり、美人集団で有名なKLPGA広報大使の常連です。キム・ハヌルから、日本ツアーはギャラリーのマナーが良くて、スポンサーも親切。日本でプレーしてみたら、と誘われて参戦を決めたようです」(ジャーナリスト・太刀川正樹氏)

 1990年にソウルで生まれ、小3の時に家族でニュージーランドに移住。父親はオークランド郊外でゴルフ場やレストランを経営。「おまえはゴルフをするために生まれてきた運命」という父親のアドバイスに従って腕を磨き、ニュージーランドナショナルチームにも選抜された。

 高卒後に単身韓国に戻り、「一日でも早くプロ選手になって金を稼ぎ、両親へ親孝行したい」と08年に韓国でプロデビュー。韓国に戻った当初は「西洋かぶれの帰国子女」というイジメにも遭った。

 韓国ツアー3勝のセクシープロのプレーに、来年はクギ付けになりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」