6年目迎えるダル 大型契約のノルマは前半戦110イニング

公開日: 更新日:

 メジャー各球団のバッテリー組がキャンプイン。レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)は15日(日本時間16日)、アリゾナ州サプライズで初日を迎え、ブルペンで変化球を交えて25球を投げた。

 ダルは一昨年にメスを入れた右肘に関して、「去年はリハビリ中だったけど、今は気にせずに腕を振れる。去年が30(%)なら今年は80(%)」と状態の良さをアピール。6年契約の最終年を迎えるだけに「FAというのを考えると分岐点でもある。もっといい契約をどうとかより、まず今年やらないと」と3年ぶりの2ケタ勝利に意欲を見せた。

 ジョン・ダニエルズGMは昨年12月のウインターミーティングで「近々、話し合わなければならない」と早ければキャンプ中にもダルとの交渉を始めることを示唆したが、GMは再契約を急がない方針だ。

■サイ・ヤング賞より安定感

 ダニエルズGMはフィルダー(9年218億円)、韓国人外野手の秋(7年137億円)ら過去に長期契約した選手が故障や不振にあえいだ反省から、ダルへの大型契約の提示に二の足を踏んでいるからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る