違法賭博の元王者バド桃田 見た目もプレーも優等生に変貌

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 謙虚な姿勢はプレーにも表れている。以前なら当たり前だった相手を挑発するかのような派手なジャンピングスマッシュ、大げさなガッツポーズは封印。大胆不敵でトリッキーなプレーが持ち味だったが、今では「本当に1点が欲しい場面では自分の感情を押し殺してでも確実に取りに行く」(桃田)と安定した試合運びを重視しているという。

 もっとも、日本代表に復帰して再び世界を相手にすることになるであろう桃田にとって、慎重すぎるプレーは逆にリスクになりかねない。バドミントン関係者によれば、海外のライバルたちは、何をしてくるか予想がつかない桃田の大胆さを警戒していた。確実性だけを追求すれば、プレーの幅は狭まり、分析は容易になり、相手に読まれやすくなるわけだ。

 プレーまでお行儀よくなる必要はないのだが……。

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