単独トップ9勝 楽天・則本を悩ます奪三振記録の“後遺症”

公開日: 更新日:

 エースにとっては「恵みの雨」となるはずだった。

 4日のロッテ戦に先発した則本昂大(26)。この日は六回表終了時点で降雨コールド。5回1失点7奪三振で9勝目を手にしたものの、球数の多さは相変わらず。初回だけで34球、5回を投げるのに91球も要した。降雨コールドなら球数は嫌でも減るはずなのに、そうはならなかったのだ。

 試合後の本人は「(審判が)厳しいところを取ってくれなくて苦しいピッチングになってしまった」とガックリ。

 与田投手コーチは「今年からストライクとボールの厳しいコースを出し入れする“ライン出し”を意識させている。今日は『よし』と思った厳しい球をボールと言われ、気持ちが乗りにくかったというのもあるだろう」とエースをかばった。

 連続2ケタ奪三振記録は8試合で途切れた。狙って三振を取りにいけばおのずと球数は増える。狙って三振を奪わなければならないというプレッシャーからはすでに解放されたはずなのに、一向に球数は減らない。その理由について与田コーチはこう言った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新契約と副収入で稼ぎ破格 渋野日向子メジャー制覇の値段

  2. 2

    渋野日向子フィーバーの裏で“渋い顔” 大会運営はツラいよ

  3. 3

    浜崎あゆみと交際7年 なぜ「M」にTOKIO長瀬智也は登場せず

  4. 4

    れいわ山本太郎代表に飛び交う「10.27参院補選」出馬説

  5. 5

    渋野 米ツアー不参加表明に専門家は「行くべき」と指摘

  6. 6

    渋野日向子フィーバーが覆い隠す女子プロ協会のゴタゴタ

  7. 7

    志尊淳は「劇場版おっさんずラブ」で“評価急落”返上なるか

  8. 8

    相場低迷でウマ味 三菱UFJの配当金は普通預金利息の5000倍

  9. 9

    細野豪志に5000万円貸し付け「JCサービス」を特捜部が捜査

  10. 10

    渋野マネジメント会社決定で気になる大型契約と来季主戦場

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る