米球界がド軍V“後押し”? カブス監督2度退場処分の波紋

公開日: 更新日:

 ダルとマエケンのドジャースに追い風か。ナ・リーグ優勝決定シリーズで、カブスに不利とみられる審判のジャッジが少なくないからだ。

 カブスが、シリーズ1勝目を挙げた18日(日本時間19日)の第4戦の八回。ドジャースのグランダーソンはカウント2―2から空振り三振に倒れたように見えたが、本人は「ファウルだ」と猛抗議。ロバーツ監督の要請で審判団が協議した結果、主審の判定が覆った。

 これにカブスのマドン監督が激しく抗議し、審判への暴言でシリーズ2度目の退場を宣告された。再び打席に立ったグランダーソンは結局、空振り三振に倒れたとはいえ、試合の流れを左右しかねないジャッジだった。マドン監督は初戦でも、本塁上でのクロスプレーで自軍の捕手が守備妨害を取られたことに激高。退場処分を受けている。

 今回、ドジャース有利とも取れる判定が目につくことに関して、さる米国人記者は「偶然ではないかもしれない」と言う。

 仮にヤンキースとドジャースがワールドシリーズで当たれば、ド軍が5度目の世界一になった81年以来、36年ぶりのこと。ワールドシリーズはメジャーを代表する東西の老舗人気球団同士の対戦が実現する可能性がある。観客動員数、テレビ視聴率も見込めるだけに、ヤ軍とド軍のワールドシリーズはMLBにとってドル箱カードになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「丸亀製麺」のトリドールが過去最高益から一転、減益に見舞われた背景

  2. 2

    「24時間テレビ」出演者ギャラ、視聴率目当ての偽善、CM荒稼ぎ…毎年非難ゴウゴウの“内実”に迫る

  3. 3

    「24時間マラソン」満身創痍の星野真里が完走も…募金額46%減&ゴール直前の乱入騒動に非難の嵐

  4. 4

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 5

    福井県に「大雨特別警報」が出る中での24時間テレビに意義はあったか? 識者は「災害時には災害情報を」と指摘

  1. 6

    巨人・阿部前監督「9月復帰」情報の真偽…読売グループ内には同情論も、懸案は…?

  2. 7

    サンドウィッチマン伊達で“黄色信号”再点灯…芸能界から「ぽっちゃりキャラ」が消える日

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  5. 10

    つんく♂の妻を演じる北川景子は寄付金着服問題がくすぶる「24時間テレビ」を救えるか?