大谷の米移籍容認 日ハムが受け取る譲渡金23億円の行方

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「メジャーで世界一になるという、入団する前からの夢へ背中を押したい。ポスティングを承諾する結論に至りました」(竹田球団社長)

 10日、日本ハムが大谷翔平(23)のポスティングによるメジャー挑戦を容認することを発表した。同日、竹田球団社長、栗山監督らが大谷と都内で会談し、正式決定した。

 ポスティングシステムは先月末をもって失効し、現在、日米間で協議が行われている。しかし来年10月31日までの1年間は「旧制度」の継続が決定的。日本ハムは最高2000万ドル(23億円)の譲渡金をメジャー球団から得ることになる。

■代役の補強はあるか?

 そうなると、気になるのはこの「23億円」の使い道だ。「税金で半分くらい持っていかれる」(関係者)というから、10億円超は球団に入る計算になる。何よりチームにとって、投打の二刀流で活躍した大谷流出による戦力ダウンは必至。その穴埋めとして、メジャーから大物助っ人を獲得するなど、補強に期待するファンもいるだろう。

「しかし、球団の実入りはほとんどないでしょう」

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