大谷の米移籍容認 日ハムが受け取る譲渡金23億円の行方

公開日: 更新日:

「メジャーで世界一になるという、入団する前からの夢へ背中を押したい。ポスティングを承諾する結論に至りました」(竹田球団社長)

 10日、日本ハム大谷翔平(23)のポスティングによるメジャー挑戦を容認することを発表した。同日、竹田球団社長、栗山監督らが大谷と都内で会談し、正式決定した。

 ポスティングシステムは先月末をもって失効し、現在、日米間で協議が行われている。しかし来年10月31日までの1年間は「旧制度」の継続が決定的。日本ハムは最高2000万ドル(23億円)の譲渡金をメジャー球団から得ることになる。

■代役の補強はあるか?

 そうなると、気になるのはこの「23億円」の使い道だ。「税金で半分くらい持っていかれる」(関係者)というから、10億円超は球団に入る計算になる。何よりチームにとって、投打の二刀流で活躍した大谷流出による戦力ダウンは必至。その穴埋めとして、メジャーから大物助っ人を獲得するなど、補強に期待するファンもいるだろう。

「しかし、球団の実入りはほとんどないでしょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体