36歳ソフトB鶴岡がFA表明 捕手は本当に育てにくいのか?

公開日: 更新日:

 一昔前なら考えられなかったことだ。

 7日にFA権の行使を表明した、ソフトバンクの鶴岡慎也(36)。会見で「FA権を行使して、退団という形で新天地を探す」と決意を語ったベテランは、2013年オフに日本ハムからソフトバンクにFA移籍。昨季は103試合と、移籍後最多出場を果たした。しかし、今季はわずか29試合と出番が激減。高谷、甲斐に続く3番手扱いだった。

 鶴岡はCランクとはいえ、年俸は7600万円と安くはない。それでもFA宣言するということは、それなりに獲得球団があると見越しているのだろう。昨年は同じくソフトバンクに在籍していた当時36歳の細川が、コーチ就任の打診を断り、自由契約に。あくまで現役にこだわり、楽天に拾われた。15年にはヤクルトの相川も、38歳で巨人にFA移籍した。

 引退してもおかしくない2番手、3番手の“老捕手”が次々に新天地を目指し、しかも獲得してくれる球団まである。それだけ、球界の捕手難は深刻ということだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    抗議デモの最中に…シレッとケーキ泥棒の女の動画が人気に

  2. 2

    吉村府知事が“袋叩き”に…大村知事リコール賛同の見当違い

  3. 3

    シースルー防護服の下は水着…男性患者には「大きな支援」

  4. 4

    コロナ禍で…世界トップレベルの下着モデルが農村でバイト

  5. 5

    給付金利権の闇 違法団体だったサ推協と経産省疑惑の人物

  6. 6

    京アニ放火犯を救った1000万円の治療費 誰が負担するのか

  7. 7

    小池氏圧勝に赤信号 都知事選にイケメン対抗馬で無風一変

  8. 8

    小池都知事の次なる敵は…新宿・歌舞伎町“殲滅”の危うさ

  9. 9

    一人暮らしをする実母の通い介護で毎月赤字&預金減少に…

  10. 10

    河野氏の野暮すぎる変節 ブルーインパルス発案明言で露呈

もっと見る