日本ハム残留の中田翔 護摩行で誓った“来季こそFA移籍”

公開日: 更新日:

「球団といろんな話をさせてもらって、残留することに決めました」

 14日、札幌市内の球団事務所で行われた記者会見。日本ハム中田翔(28)は、サッパリした表情で切り出した。

 今季取得した国内FA権を巡っては当初、「阪神移籍が既定路線」と言われた。本人も親しい関係者には、「金本さんのところにお世話になる」と漏らしていたが、相思相愛だと思われたその意中の球団は、本格的に若手育成へ方針転換。自身の今季の成績低迷(打率.216、16本塁打、67打点)もあり、他球団の反応は芳しくなかった。

 中田がオフレコで「福良さんのとこもええかなぁ」と言っていたオリックスも最後まで獲得に積極的な姿勢を見せず。会見で、「結果を残していないのに、あれだけの声援をもらった。心の底からうれしかった。そういう気持ちを持っている皆さんを裏切れない」と残留を決断するに至った理由を話したが、“引き取り手がなかった”というのが真相である。

 この日の契約更改では8000万円ダウンの球団提示をのみ、年俸2億円プラス出来高払いでサイン。取得したFA権は行使せず、1年契約を結んだ。来季以降のFA権行使に可能性を残したわけだが、移籍するにはもちろん、他球団が欲しいと手を挙げるだけの成績を残すのが前提になる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に