インディアンス&ナショナルズの両右腕がサイ・ヤング賞

公開日: 更新日:

 今季、最も活躍した投手に贈られるサイ・ヤング賞が15日(日本時間16日)に発表され、アはインディアンスのコーリー・クルーバー(31)、ナはナショナルズのマックス・シャーザー(33)の両右腕が選ばれた。

 クルーバーは29試合に登板し、18勝4敗、防御率2.25。265奪三振をマークした。自己最多の5完投(3完封)を記録するなど、今季快進撃を続けたチームの原動力になった。

 2014年以来2度目の受賞である。

 一方のシャーザーは31試合で16勝6敗、防御率2.51。2年連続の奪三振王(268)にもなり、ドジャースのエース左腕カーショー(18勝4敗、防御率2.31)を抑えて、こちらは2年連続3度目の栄誉を手にした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  4. 4

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 5

    池田瑛紗は藝大浪人中に乃木坂46に合格 高校も“私立女子御三家”女子学院卒の超才媛

  1. 6

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  2. 7

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  3. 8

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  4. 9

    ポップの本質からズレた、山下達郎の一連の発言への違和感

  5. 10

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も