貴乃花親方が態度急変 徹底抗戦から保身に方針転換のワケ

公開日:

 突然の変わり身に、多くの親方衆もクビをひねることしきりだったという。

 かたくなな態度を取り続け、相撲協会を困惑させてきた貴乃花親方(45)。弟子の聴取に応じないばかりか、協会からの電話を無視、居留守まで使って使者を門前払いと、一貫して協会に刃を向けてきた。

 それが急変したのが19日。20日に行われた理事会の前日だ。相撲協会は2014年の新公益法人制度移行に伴い、力士の法的身分などを定めた入門時の誓約書の提出を親方衆に義務付けていた。これまで提出していないのは貴乃花親方ただひとり。それを理事会の前日に急ぎ提出すると、貴ノ岩と自身への聴取まで了承した。貴乃花親方自身への聴取はまだ済んでいないが、当初は理事会当日の午前中でも構わないと協会側に伝えてきたという。

 そして極めつきが、20日の理事会で配布された書類だ。内容は弁明書さながら。自分の行動は理事として、巡業部長として適切であり、非難されるいわれもなければ、職務を放棄しているわけでもない……といった言い訳が、とうとうと書かれていたという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  2. 2

    安倍首相は「年金資産」を北方領土とバーターする気だった

  3. 3

    大谷のア新人王を非難 東地区2球団の投手陣が右肘を狙う

  4. 4

    日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<上>

  5. 5

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  6. 6

    エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に

  7. 7

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

  8. 8

    ソフトBが“相場破壊” 浅村に大魔神&松井超えの札束用意か

  9. 9

    大みそかToshlとYOSHIKI“バラ売り” 「X JAPAN」どうなる?

  10. 10

    大人も答えられない「正しいあいさつ」を小2に押しつけ

もっと見る