53年3月9日、大分県別府市生まれ。日大芸術学部放送学科卒業後は宇野重吉らが率いる「劇団民藝」に所属。その後はコントグループ「キモサベ社中」「キャラバン」を経て、88年にコントグループ「ニュースペーパー」を結成。リーダー兼脚本家として活躍した。98、99年にはTBSラジオ「松崎菊也のいかがなものか!」でパーソナリティーを務めた。現在も風刺エッセイや一人芝居を中心に活躍中。
相撲取りは協会から車の運転を禁じられているそうだ。 巨体が運転席に収まるのかというモンダイもあるし、衝突すればハンドルからエアバッグが飛び出して、つまり、てめえの体とエアバッグが鏡餅状態となるわけで、それが危ないのかどうかは分からんし、なんだかめでたいような気もする(笑…
この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り833文字/全文974文字)
ログインして読む
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
25年ドラフト選手の“家庭の事情” オリ1位・藤川敦也 山本由伸の恩師も太鼓判、最速153km右腕を女手ひとつで育てた「看護師」の母
青学大・原晋監督「マンスリー大作戦」 箱根駅伝は「勝者のノウハウ」のある我々が勝つ!出雲の7位から良い流れが作れています
持丸修一 77歳名将の高校野球論 我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった
ポスティング解禁の村上宗隆に「大きな懸念」…メジャーでの攻守“適応力”に米スカウト疑問符
帝京高が16年ぶりセンバツ当確…かつての「東の横綱」はいかにして復活したのか
イチローが明かした最大の敵・野茂英雄との相克…今年は中越高(新潟)で球児指導
国内FA宣言ソフトバンク東浜巨の「意外な人気」…Bランクで高齢なのに需要あり
畑岡奈紗が涙の米ツアー7勝目も…“雨天中止”じゃなくても勝てたのか【TOTOジャパンクラシック】
金星配給ペース歴代2位!横綱豊昇龍を襲う負の連鎖…初日黒星発進で“取材拒否”の体たらく
権藤博の「奔放主義」 私が選手に「『監督』と呼ぶな。呼んだら『罰金』」と言った理由
ゴルフは本当に面白い! つまみ枝豆さん(3)初対面でも「ミスしたら指さして笑っていいことに」と提案するのが流儀です
巨人・大勢に米スカウト「注目している」も…メジャー挑戦これだけの前途多難
ドジャース今世紀初WS連覇の内幕 今オフ総額「700億円大補強」へ…目玉選手を総取り可能な資金力+“大谷式後払い”連発の合わせ技
畑岡奈紗に問われるエースの真価…V逸なら「やっぱり勝てない」の烙印も【TOTOジャパンクラシック】
大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg
山﨑武司 これが俺の生きる道 外国人審判を大豊泰昭さんが突き飛ばし…星野監督“出動”で「未経験の恐怖」を与えた舞台裏
フィギュア坂本花織ミラノ五輪へ一縷の望み…「正攻法」だと開催中のNHK杯表彰台がマスト
「国内組」はお呼びじゃない…初日上位はプライド懸けた「米国組」ズラリ【TOTOジャパンクラシック】
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
初の黒人力士だった戦闘竜さんは難病で入院中…「治療で毎月30万円。助けてください」
豊昇龍は“変化勝ち”“八つ当たり”で情けなさ露呈…「大豊時代」より「大青時代」到来に現実味
海外の相撲人気沸騰に力士から悲鳴! 殺到する公演依頼の調整に協会執行部も四苦八苦
元横綱・稀勢の里が結婚していた お相手は6歳下の一般女性
二所ノ関部屋・大の里が未成年に飲酒強要疑惑…相撲部屋のイジメは永久になくならないのか?
元横綱・白鵬の凄まじい嫌われっぷり…理事長どころか理事すら絶望的の自業自得
若隆景は大関昇進“白紙”へ…相撲協会の期待裏切る痛恨6敗目
元横綱・白鵬の「師匠代行」玉垣親方の素性と評判…異色の経歴、27歳で角界入りの元教師
もっと見る
初の男性向け情報誌「FANCL M(ファンケル エム)」創刊 ~ファンケル
高市首相は過労死増でも「働かせ改革」撤回せず…残業拡大の“労働地獄”がやってくる!
深田恭子、痩せすぎ? “43歳目前”の「フライデー巻頭グラビア」に集まってしまった杞憂
「新版 しっぽのお医者さん 4」 ねこまき(ミューズワーク)著
大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き
クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止
藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった
勝村政信の“不倫疑惑報道”に残る違和感…別居15年で「離婚調停中」と口説いた名脇役の複雑事情
妻夫木聡「ザ・ロイヤルファミリー」視聴率1ケタ陥落も評価は上昇!日曜劇場ヒットの法則は中高年の“カタルシス”
高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生
大魔神・佐々木主浩さんとの大雨の釣行が、稲村亜美さんにとって釣りが好きになる転機に
冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた
阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒
維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化
侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで
“新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速
小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと
前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ
「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図
歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み
侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮
大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労
新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋