マスターズ賭け率500倍 日本3選手が国内ツアーの命運握る

公開日: 更新日:

 揃って予選落ちなら、日本ツアーに対するワールドランキングへのポイント配分見直しにもつながりかねない。つまり、日本ツアーの実力はどうなのか、宮里、池田、小平のプレーを世界は厳しい目で見ているのだ。

 今年のマスターズ後にはコース改造が続くことになる。4番グリーンの奥と5番ティーグラウンドの後ろ。そして11番パー4、12番パー3、13番パー5のいわゆるアーメンコーナーの奥の土地をオーガスタナショナルが購入していることから、大改造に入ることが予定されている。

 改造の主な目的は、コースのヤーデージを延ばすこと。つまり、来年以降、ティーショットにさらなる飛距離と精度が要求されることになる。日本人プロも飛ばそうと思えば、飛距離が出るようになってきてはいるが、メジャーに対応できるような精度を伴わない。

 来年以降、日本ツアーから出場する選手が活躍する可能性は、さらに低くなるということだ。そうした意味からも今年のマスターズでは、日本ツアーのステータスを維持するために、何とか頑張って欲しいものだ。

ゴルフライター・吉川英三郎)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 3

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 4

    「笑点」新メンバー春風亭一之輔に“新司会就任”密約説…注目は木久扇、好楽、小遊三の進退

  5. 5

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  1. 6

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  2. 7

    ハリボテの実質賃金「4カ月連続プラス」…巨額の税金つぎ込んだ補助金政策で“ゲタ履き”が実態

  3. 8

    6月7日に「笑点が重大発表」座布団運び山田隆夫は本当に勇退するのか? 「くん」が「さん」に変わった哀愁

  4. 9

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  5. 10

    遠藤航「W杯欠場」の可能性浮上…森保監督が代表引退したはずの吉田麻也を呼び寄せた深謀遠慮