4タコも貢献度大 ヤクルト青木「いるだけでいい」の価値

公開日: 更新日:

 開幕後も移動日休みにひとり、室内練習場でバットを振り込む青木は「まだ野球がうまくなれると思ってる」と貪欲な上、後輩への助言も惜しまない。2年連続トリプルスリーの山田哲も教えを請うた。

 川端が言う。

「今まで引っ張り専門だった自分が引っ張れなくなって悩んでいた。オープン戦の頃、青木さんに相談したら、『オレもメジャーに行く前に同じようになったんだよ』と言われ、アドバイスをもらった。もう少しポイントを前にして、投手を上から見下ろすような感覚で打つと、引っ張りの感覚を取り戻せました」

 初戦で古巣の巨人から2安打1打点をマークした奥村もこう言った。

「劣勢で焦る場面、特に巨人の2戦目(4点先制するも逆転され、再逆転)は、一気に点を取られたので冷静になれない雰囲気があった。そういうときも、青木さんが『1点ずついこう』と声をかけていました。(チームが勝つという)結果も出ているので、それにみんながついていっているんだと思います」

 最後に石井打撃コーチはこう言った。

「青木はいるだけでいい。いることがチームにとっての大きなプラス」

 ヤクルトでは破格の年俸3億3000万円も高くはないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    反町隆史“女性救護”で男を上げ…木村拓哉とばっちりのナゼ

  2. 2

    もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由

  3. 3

    女性救護で男上げた “ヤンチャ”反町隆史が大人になるまで

  4. 4

    霞が関7月人事本格化 金融庁長官続投か否かが“忖度”試金石

  5. 5

    国分太一「ビビット」降板…TOKIOに囁かれる“空中分解説”

  6. 6

    巨人菅野の深刻一発病なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃

  7. 7

    日テレ青木源太アナ “ジャニーズ愛”でフリー転身説急浮上

  8. 8

    19歳“金の卵”スチュワートはソフトBの熱意にほだされた

  9. 9

    安倍政権“究極の二枚舌”金融庁「公的年金に頼るな」のア然

  10. 10

    単身者は6割が「厳しい」と…年金生活で月5万円浮かすコツ

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る