ヤクルト打撃Cも認める バレンティンの“ゴマすり”処世術

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 今年は違う、らしい。

 5日、広島戦に「3番・左翼」で出場したヤクルトのバレンティン(33)。七回1死二塁で菊池の左前打を処理すると、本塁へレーザービーム返球。二塁走者の田中を刺した。

 この場面を「ヒサシブリネー」と笑顔で振り返ったバレンティンは「(春季)キャンプからボールに対して素早くチャージする練習を続けてきた。ゴロに対する対応は河田(外野守備走塁)コーチから言われてきたので良かった」と話した。

 来日8年目の助っ人はこれまで、練習嫌いのマイペースキャラで有名だった。緩慢な守備は数知れず。青木宣親(36)の復帰が決定した際は、「楽そう」と一塁手へのコンバートを直訴したほど。打つことだけに意識が向いていたような男が好守備を見せ、キャンプからの練習の成果だとアピールしたのだ。

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