打撃で結果出るも…清宮一軍昇格は守備・走塁が“必須科目”

公開日: 更新日:

「はたして今のまま上(一軍)に行ってチームにとってプラスになるのか。ハジをかくことになったらかわいそう」

 清宮幸太郎(18)について、22日のロッテ二軍戦後にこう話したのは荒木二軍監督だ。

 二軍公式戦では3本塁打と結果が出始めている。かねて同監督は打撃について高く評価する一方で、「多くゲームに出ていると、課題も問題も出てくる」と指摘していた。

 その一つが守備、走塁だ。22日の試合では、第3打席で左翼方向へフワフワと上がった打球がライン際にポトリと落ちて左前打になった。しかし、清宮は一瞬、「スタンドに飛び込むファウルだと思った」と勘違い。走り出しが2秒ほど遅れた。打った瞬間にスタートを切ってダッシュしていれば二塁打になっていたところだ。

 直後に岡が右前打を放っており、清宮の緩慢プレーがなければ、結果的に得点につながった可能性はある。試合後にはこの走塁についてコーチから注意を受け、清宮も反省した。

 荒木二軍監督はこのプレーを、「ああいうことも含め、一つ一つが上に行けない原因」とし、「守備でもゲームに入っていない。本人は入っているつもりでも、まだプロのレベルに達していない」とさらなる向上を求めた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    司忍、高山清司コンビによる「名門ヤクザ」コレクション

  2. 2

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  3. 3

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  4. 4

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  5. 5

    小室圭さん&眞子さんの「第1子の性別」を特定 NYポスト紙報道の波紋と今後憂慮すべきこと

  1. 6

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 7

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  3. 8

    聖子&正輝の関係修復と健在ぶりに水を差す…沙也加さん元恋人による「踏み台発言」騒動の余波

  4. 9

    北村匠海「さばうちゅ」支えるヒロインの覚醒!出口夏希"弱点克服"でフジ月9救世主へ

  5. 10

    内閣支持率急落…高市“安倍イタコ”首相にチラつき始めた突然「ブン投げ退陣」の既視感