最下位タイの混戦脱出へ 巨人に左腕リリーバー補強情報

公開日: 更新日:

 ただ、この辺は重宝されるから、トレード要員になるかどうか。1年半前に巨人から大田とともにトレードされた公文がもったいなかったと言う関係者もいる。FAの人的補償で西武に持っていかれた脇谷をFAで戻したり、FAで出て行った上原を戻したり、最近の巨人は出戻りに抵抗はないけど、トレードをトレードで戻すのは、さすがに恥ずかしいですからね」(球界関係者)

 上半身のコンディション不良で出遅れていた山口鉄がこの日、ようやくシート打撃に登板。復活ロードを歩み始めたものの、23日現在、巨人は最下位タイ。混戦を抜け出すため、球団はかつての山口鉄のような新たな「リリーフ左腕」を探している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!