“二刀流”大谷をフル回転起用 エ軍指揮官の計算と落とし穴

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 エンゼルス・大谷翔平(23)が、また右手中指に泣いた。

 今季9試合目の登板となった6日(日本時間7日)のロイヤルズ戦は4回を4安打1失点、4奪三振。五回に備えて一度はマウンドに立ったが、右手中指にマメができたため、ソーシア監督から交代を告げられた。

 指揮官は大谷の患部について「(マメの)兆候が見られたので、続投させなかった。前回ほど状態は悪くない」と説明。

 次回登板については「状態を見てからになるが、多くの選択肢がある」と明言は避けた。

 大谷は4月17日のレッドソックス戦でも、マメが原因で降板。2回でマウンドを降り、メジャー初黒星を喫した。その後は通常の起用が続き、DHで4試合出場し、中6日で同24日のアストロズ戦に登板している。そのときに比べて「状態が悪くない」となれば心配ないだろう。

■休みの前日に投げさせる意味

 問題は今後の起用法である。ここにきて、大谷の登板日は日本時間の毎週月曜から木曜に変わった。去る5月28日月曜はヤンキース・田中との投げ合いが注目されたが、土壇場で31日木曜のタイガース戦に変更。そこから2週続けて木曜に投げている。

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