戦い方熟知 夏の甲子園でモノを言うのは連続出場の経験値

公開日: 更新日:

甲子園でも勝つような学校は、甲子園での戦い方を熟知している。風向きや歓声が、どうプレーに影響するかといったことも含めてね。初出場校の選手は試合が始まっても地に足が着かず、気が付いたら大量点を奪われていたなんてこともザラですから」

 こう言うのは西日本にある甲子園常連校の監督だ。

「だから何年も連続して夏に出たり、春夏連続出場の学校は、たとえ前回、初戦でボロ負けしていたとしても要注意。チーム内に甲子園を経験した選手がいることは大きな強みになる」

 18日は40地区で予選が行われ、昨夏の甲子園で優勝した花咲徳栄(北埼玉)、8年連続出場を目指す作新学院(栃木)、3年連続出場を狙う山梨学院(山梨)が4強入り。3年連続出場のかかる盛岡大付(岩手)、木更津総合(東千葉)はベスト8に進んだ。

 2年連続出場を狙う明桜(秋田)、大垣日大(岐阜)、明豊(大分)、3年連続を目指す横浜(南神奈川)、春夏連続出場のかかる富島(宮崎)なども勝ち上がった。西日本豪雨によって去る17日、10日遅れで開幕した広島広陵は昨夏の準優勝校だ。

 ここで名前の挙がった学校は、いずれも甲子園の経験値が髙いとみていい――。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る