出遅れ110位 松山はショット&パットに精彩欠き予選落ちも

公開日: 更新日:

 3連覇のかかった2月のフェニックスオープンで左手親指つけ根痛が発症して棄権。1カ月半の休養後に出場した9試合ではトップ10が一度もない。

 ちなみに全英は6年連続出場で初日スコア75も110位タイもワースト記録だ。唯一予選落ちの2016年大会ですら初日72で回り75位だった。

 初日のスタッツもフェアウエーキープ率47%(ランク83位)、パーオン率50%(124位)、32パット(96位)と不調が数字になって表れており、2日目までに修正できないと2大会ぶり2度目の予選落ちも十分にある。

∇松山の話「いいところがなかった。試合になるとうまくいかず、バーディーが来なくて大変だった。明日はスコアを伸ばすように頑張る」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  3. 3

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  4. 4

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 5

    大接戦パV争いで日本ハムがソフトBに勝つ根拠…カギを握るのはCS進出に必死の楽天とオリ

  1. 6

    佐々木朗希に浮上「9月にもシャットダウン」…ワールドS連覇へ一丸のドジャースで蚊帳の外

  2. 7

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  3. 8

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  5. 10

    総裁選前倒し訴え旧安倍派“実名OK”は3人のみ…5人衆も「石破おろし」腰砕けの情けなさ