ブランク3カ月の深刻影響 エ軍・大谷にまた大ケガの可能性

公開日: 更新日:

 再スタートで課題を残した。

 エンゼルス・大谷翔平(24)が2日(日本時間3日)のアストロズ戦で復帰登板し、2回3分の1を1本塁打を含む2安打2失点。49球で降板し、2敗目を喫した。

 立ち上がりに、直球の最速は159キロをマーク。痛めていた右肘の不安を感じさせなかった、が、二回に先頭ゴンザレスの打球にとっさに反応。伸ばした右手で打球をはじくアクシデントに見舞われた。一回を投げ終えた後には腰に張りを訴え、右手への衝撃もあって、三回には球速が145キロまでダウン。リードオフマンのスプリンガーにキレのない変化球を捉えられて一発を浴びた。

 二刀流の復帰マウンドにソーシア監督は「腰の張り、右手に打球を受けたので、これ以上投げさせる必要はないと判断した。ただ、(痛めた)右肘は何も問題なかった」と及第点を与えた。

 3イニング目に球威が落ちたのは、単なるスタミナ不足の可能性もある。指揮官は腰と中指に関しては軽症を強調したが、大谷にとって患部の状態以上に不安なのは実戦感覚に狂いが生じていることだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る