ドラフト1番人気 大阪桐蔭・根尾は走行守投それぞれに欠点

公開日: 更新日:

 今年の1番人気は間違いない。

 中日をはじめヤクルト巨人が1位指名を公表した大阪桐蔭の根尾昂投手兼内野手。1年時からプロに注目され、投手として150キロの剛速球を投げる。おまけに勉強もできる優等生。副キャプテンとしてチームを甲子園春夏連覇に導いたようにリーダーシップも備えている。各球団がゾッコンなのも納得だが、だからといって6球団、7球団の指名が競合するほど抜けた存在なのか。欠点はないのか。

「足と打撃、それに守備にも問題はある」と、在京球団のスカウトがこう続ける。

侍ジャパンの壮行試合で同じドラフト候補である早大の小島からセンターオーバーの三塁打を放ったように、走ること自体は遅くない。けれども、小園や藤原と比べると走力というか脚力は物足りない。打席で踏ん張る力、打って走りだすときに地面を蹴る力が不足しているように思う。打撃は始動するときにバットが少し、背中の方に入るため、ボールを最短距離でとらえられない。つまりバットが遠回りして出ているのです。それにショートとしてはグラブさばきが硬い」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃