お家芸の足封じられ…崖っぷちの広島が温める起死回生の手

公開日: 更新日:

 まさに「まな板の上の鯉」だった。

 日本シリーズは5試合を終え、広島が1勝3敗1分けでソフトバンクに王手をかけられた。敵地ヤフオクドームで3連敗を喫し、後がなくなった。

 苦戦を強いられているのは、広島が「足」を使えていないからだ。リーグトップの盗塁数(95)を誇るが、第4戦までに6個の盗塁を阻止された。高ヘッドコーチは「このままやられていくわけにはいかない。何とかしたい」と前を向くも、第5戦はすっかり戦意喪失したのか、出塁しても盗塁企図はゼロだった。

 鯉はみすみす料理されるのを待つしかないのか。今季リーグ最多の721得点を叩き出した打撃力に頼ろうにも、序盤から丸が大ブレーキ。そんな白旗寸前の広島に一筋の光がありそうなのだ。ヒントはソフトバンクの達川ヘッドコーチが漏らした言葉にある。

「うちの打線は広島バッテリーによく研究されとるよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ナゾの男が骨董店で中古ピアノを演奏…話は意外な展開に!

  2. 2

    台紙の上部には見えないのに下部にだけ広がる「斜線」の謎

  3. 3

    米倉涼子は独立から半年 次回作が決まらない「2つの理由」

  4. 4

    抗議殺到!イソジン吉村と大阪モデルの化けの皮が剥がれる

  5. 5

    堀田茜と紫吹淳も離脱…オスカー崩壊の裏に恐怖の社内改革

  6. 6

    ドラマで描かれないシーン 古関裕而は無類の愛煙家だった

  7. 7

    11点差の負け試合に野手登板 G原采配「最善策」の違和感

  8. 8

    巨人の快進撃を支える「神走塁」 地味ながら凄い3人の正体

  9. 9

    先の大戦と酷似 デマと精神論が蔓延するコロナ禍ニッポン

  10. 10

    裕次郎さんの自宅から遺跡が…本人と石原プロ社員の神対応

もっと見る