勝負球を適時打され…雄星が直面するパワー打者陣への課題

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「(課題だったスライダーは)カウント球にも使えた。バランスよく、指にかかった球も投げられた」

 日本時間3日、マリナーズの菊池雄星(27)がオープン戦2試合目のロイヤルズ戦に先発。3回を2安打2失点、3三振1死球の投球をこう振り返った。

 39球中、ボール球は8球。スライダーを含めてストライクを先行させることはできたと言うのだが、新たな課題として挙げたのは三回1死一、二塁で勝負球の右打者膝元へのスライダーを左翼線に適時打された点。「ちょっとでも甘く入ると逃してくれない」というのだ。

 この日は左翼線二塁打で済んだが、メジャーにはケタ違いのパワーヒッターがゴロゴロ。明らかなボール球でもスタンドに運ぶ打者がいる。些細なコントロールミスも許されないことが分かっただけでも収穫か。

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