ビーチ日本代表アジア制覇でW杯へ PK戦の末にUAE下す

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 いわば「肩の力が抜けた状態」でのUAE戦だったわけだが、ラモス監督にとっては「優勝が至上命題」だった。2018年2月に監督に就任。病み上がりの体に鞭を打ち、重責を担うことを決断したのは「選手からお願いされたのが本当に嬉しかった」とラモス監督が言う。

「2016年末に(脳梗塞で)倒れたが、一生懸命にリハビリをやってコンディションを取り戻し、サッカー界のために何か恩返しを、と考えていたときに代表選手何人かが会いに来てくれ、代表監督になって欲しいと言われた。嬉しかったね。代表監督を受けるに当たってアジアのチャンピオンになってW杯に出場する! コーチを引き受けてくれた牧野と誓った。(W杯出場枠の)3位じゃダメ。絶対に優勝して日本の強さを見せ付けたい」

 大会前から、そう何度も繰り返して話していたラモス監督。グループリーグは大差勝ちの連続だったが、試合中も試合後も「納得いかない。試合に入り切れていない選手がいる。もっと戦わないと! こういう大会は、戦ったチームじゃないと優勝できないんだよ」とチームにも、そして自分自身にも「負けたら責任はラモス一人が取る」と檄を飛ばし続けた。

  アジア王者としてパラグアイに乗り込むラモス監督。05年ブラジルW杯でのベスト4以上の成績を期待したい。

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