163km佐々木朗希の“12球団1位”を阻止する実力派2人の名前

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「投球時の重心が高く、上体で投げるため、将来的な故障の可能性を指摘する球団もあるが、中日は星稜OBの音スカウトを今年から北陸担当に変更してまで後輩の奥川を密着マークしている。中日は17年に静岡出身の鈴木博、18年に岐阜出身の根尾を1位で指名している。3年連続で“準地元”の奥川を1位指名する可能性は高いようです」(球界関係者)

 令和元年ドラフトは、この3人が中心になりそうだ。

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