163km佐々木朗希の“12球団1位”を阻止する実力派2人の名前

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 森下を担当する広島・尾形スカウトがこう言う。

「常時140キロ台後半の真っすぐ、大きく割れるタテのカーブが特徴。カットボールとチェンジアップを加え、いつでもストライクが取れる球種がいくつもあります。コントロールが良く、フィールディングや牽制といった投球以外も素晴らしい。1年目から10勝できる。完成度の高い投手です」

 180センチ、75キロ。細身ながら身体能力が抜群で155キロを叩き出す。

「まだ線が細い。球威はあるが、プロのトレーニングや食事によって体ができてくれば、さらにパワーアップするでしょう」とはパ球団スカウトだ。

 一本釣りが得意なDeNAや広島、西武は佐々木から乗り換える可能性もある。最終的に1位で複数球団が競合するかもしれない「即戦力」である。

 3人目は奥川だ。

 センバツ初戦で履正社から17三振を奪い、ネット裏に陣取ったスカウトを絶賛させた。最速151キロ。スライダー、フォークなど変化球の精度も一級品。高校生ながら完成度は高い。「即戦力に近い高校生投手」との評価。特に中日が熱視線を送っている。

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