終盤は難敵揃いだが…エ軍大谷に“トラウト敬遠”はむしろ吉

公開日: 更新日:

 エンゼルス・大谷翔平(25)が8日(日本時間9日)のホワイトソックス戦に「3番・DH」で出場。4試合ぶりに慣れ親しんだ打順で4打数1安打1打点。

 前日には渡米後初の4番。猛打賞でキャリアハイの5打点をマークしたとはいえ、今後はヤンキースアストロズ(2カード計7試合)など、地区優勝やワイルドカードでのポストシーズン進出がかかるチームとの対戦が続く。

 大谷はリーグトップの45本塁打をマークしている主砲トラウトの後の3番を打つ見込み。1試合も落とせない相手バッテリーからすれば、好調なトラウトを申告敬遠する可能性もあるが、大谷は意地を見せられるか。

「大谷の後の4番にはプホルス(今季113試合で21本塁打)、アップトン(同61試合で12本塁打)ら実績のある打者が控えるだけに、バッテリーは大谷との勝負を避けられません。バーランダーらの一線級はともかく、何が何でも抑えようと力むあまり、失投する投手もいるはずです。ポストシーズン進出がかかるチームの投手であれば、なおさらミスは命取りになりますからね」(JスポーツMLB中継で解説を務める評論家の三井浩二氏)

 トラウトが敬遠された後の大谷は、ここまで3打数1安打、2四球と結果を残している。相手投手が大谷は抑えなければならないと力めば、チャンスは広がりそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  2. 2

    【2026夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想!横浜vs沖縄尚学の超好カードは…

  3. 3

    国内の米価格は下がる一方…“早場米”の概算金は前年より4割下回り農家からは悲鳴が

  4. 4

    阪神藤川監督の「焦り」「短気」「采配」に大きな不安…岡田前監督もチクリ「崩れてる感じするわ」

  5. 5

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    阪神・大山悠輔なぜ離婚を自ら公表? 球団OBが指摘する「先手」の狙い

  3. 8

    嘘つき高市首相“鬼リピ”フレーズ「実質賃金の上昇率はG7で最も高い」は追い風参考記録のマヤカシ

  4. 9

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  5. 10

    トランプ大統領もそっぽ 表面化した日米包囲網「反高市」うねり急拡大…2大後ろ盾が剥落