佐々木の評価はガタ落ち…U18W杯・5位惨敗のベンチ裏情報

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 日本代表の永田裕治監督(55)によれば、「なかなか自己主張しないのに、自己主張してきた」という。6日の韓国戦に先発した佐々木朗希(大船渡)のことだ。

 マメができていたことを隠して先発マウンドへ。様子を見に来た永田監督に、この回は投げ切ると主張したばかりか、ベンチに戻ると続く二回も投げられると申告したという。岩手大会決勝に投げられず不完全燃焼。今回のU18W杯が高校生活最後の桧舞台だったことを考えれば、投げたいと自己主張した気持ちは理解できても、今大会を境にプロ側の評価が落ちたのは間違いない。

「そもそもこの時期にマメができるなんて、あり得ません」と、セ・リーグのさるスカウトがこう続ける。

「プロを目指す高校生であれば、日頃からコンスタントに投げ込みもするし、3年の夏の大会前には指先もガチガチに硬くなっています。ところが佐々木は、まだ160キロに耐えられる体ではないと連投を避けてきたばかりか、投げ込んでもいない。仮にプロに入ったとしても、鍛え方が難しいのですよ。しばらくはボールを握らないトレーニングに軸足を置くことになるでしょうけど、場合によっては下半身ができあがっていないと、ランニングすら制限される可能性もある。投げることに関して言えば、まさにゼロからのスタートになるわけで、このくらい経てば一軍で投げられるようになるという計算が立たないのです。佐々木の評価は、かなり難しくなりましたね」

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