虎はバレには目もくれず…ストーブリーグに消極的な懐事情

公開日: 更新日:

■過去の大型契約

「金庫のカギが開かなくなっているようだ」

 とは、さる阪神OB。

「阪神の藤原オーナーは、前任の坂井オーナーよりも大型補強に積極的ではない。現有戦力の底上げを重視している。過去の契約の問題もある。10年近く前、鳥谷の契約について球団幹部がウッカリ、公表されている以上の契約を結んでいることを口にし、火消しに走ったことがある。阪神はかつての城島、西岡ら、大型契約を結んだ選手に対し、マスコミが発表している金額よりもかなり高額の契約を結んでいたといわれている。ソフトバンク巨人楽天といった資金力がある球団を押しのけて獲得するには、それなりの札束が必要だが、補強におけるカネの使い方に関して、親会社もシビアにチェックするようになっていると聞く」

 阪神は近年、大型契約を結んだ選手がロクに働いていない。昨季、年俸3・4億円で獲得したロサリオは全く活躍できなかったし、今季限りで自由契約になった鳥谷、4年20億円でオリックスからFAで獲得した糸井も費用対効果は低い。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に