ライバル消えても…阿部の「巨人監督」を脅かす大穴の存在

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 12年、当時の渡辺球団会長(現・読売新聞グループ本社代表取締役主筆)は、巨人の将来の監督について「松井かイチローか、迎えるならどちらか」と聞かれ、「僕はイチロー」と答えたことがある。7年も前の話である。そのイチローも今年3月の引退会見で「監督は絶対に無理。人望がない。それぐらいの判断能力はある」とNPB球団の監督就任は否定している。それでも阿部が「世の中は分からない」と慎重なのは、イチローのような超大物が急転直下、「候補」として割って入ってくることを想定してのことなのかもしれない。

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