五輪1年延期が及ぼすGナインの禍福…右腕戸郷は追い風に

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 4番の岡本和真(23)もしかりである。オープン戦は打率・356、3本塁打と好調。「今年は爆発の予感がある」と評論家は口を揃える。原監督も「非常にいい状態。迷いがない」と目を細めているほどだが、通常開催なら、侍ジャパンのメンバー入り自体が当落線上だった。

「侍の4番は広島鈴木誠也(25)でほぼ決まりでしたが、1年延期したことで『誠也VS岡本』の主砲争いが激しくなりそうです」(前出のNPB関係者)

 三塁の常連でもあるソフトバンク松田宣浩(36)は来年5月に38歳になることから、代表入りは年齢的に厳しくなりそう。岡本にとっては有利な条件が揃う。

 一方で「目指してやってきているだけに(延期は)残念」と表情を曇らせた菅野智之(30)、坂本勇人(31)の主力陣は気が抜けない1年になる。まだ老け込む年齢ではないものの、伸び盛りの年齢でもない。菅野は今年オフにメジャー挑戦か否かの判断を下すことになりそうだが、故障などのリスクを避けながら、今年の過密日程を戦い、来年に備えなければならない。

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