ダルと秋山は有利 3地区制再編が分ける日本人選手の明暗

公開日: 更新日:

 二刀流への完全復活を目指す大谷はマウンドで孤軍奮闘を強いられかねない。

「右肘手術明けの今季は登板試合数、イニング数とも制限される。仮に勝利投手の権利を得て降板しても、不安定なリリーフ陣に白星を消されるケースは少なくないはずです。ナの西地区はドジャース(昨季チーム総得点886、総本塁打279=いずれも1位)、ロッキーズ(同チーム打率・265=1位)、主軸3人合わせて100本塁打のダイヤモンドバックスといずれも打線が強力。ジャイアンツはベテランのくせ者が揃う。若手中心のパドレスを除けば気が抜けない相手ばかりです。打者としてはともかく、投手として我慢を強いられるシーズンになると思う」(友成氏)

 日本人選手は変則開催で明暗を分けそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状