柔道・レスリングの五輪メダルを邪魔する“食べ放題”の誘惑

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 代表合宿の自粛もウエートコントロールが必要な選手には痛手だ。現在、閉鎖されているNTC(ナショナルトレーニングセンター=東京・北区)の選手食堂ではアスリートごとに細かくカロリー計算された食事が提供され、徹底した栄養管理が施されている。なんでも食べ放題の自宅ではよほど節制しない限り、「激太り」に悩まされる者も出てくるだろう。

 減量はピーキングにも影響する。柔道レスリングの代表選手は徹底した自己管理が求められる。

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