広島西川が紅白戦で特大弾…“〆マック”の大食漢はパワー増

公開日: 更新日:

ドラフト指名後、仮契約を結ぶ時は、だいたい食事をしながらやるんです。西川の時は海鮮中華の店でしたが、『エビも貝も食べられません』って。その場は店の人に肉中心に作ってもらいましたが、魚介類が一切食べられなかった。でも最近、マグロとタコは克服したようで、体づくりに役立てているようです(笑い)」(別の球団関係者)

 4年目の昨季は外野のレギュラーの座をつかみ、138試合に出場。初めて規定打席に到達し、打率・297の成績を残した。チーム内では「ミート力はピカイチ。首位打者の大穴候補」という評判がある。なお、昨季の首位打者はその鈴木。4番、5番でハイレベルの争いができれば、広島のリーグ優勝奪回も見えてくる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  2. 2

    クビ寸前フィリーズ3A青柳晃洋に手を差し伸べそうな国内2球団…今季年俸1000万円と格安

  3. 3

    高畑充希は「早大演劇研究会に入るため」逆算して“関西屈指の女子校”四天王寺中学に合格

  4. 4

    「育成」頭打ちの巨人と若手台頭の日本ハムには彼我の差が…評論家・山崎裕之氏がバッサリ

  5. 5

    進次郎農相ランチ“モグモグ動画”連発、妻・滝川クリステルの無関心ぶりにSNSでは批判の嵐

  1. 6

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    ドジャース大谷「二刀流復活」どころか「投打共倒れ」の危険…投手復帰から2試合8打席連続無安打の不穏

  4. 9

    銘柄米が「スポット市場」で急落、進次郎農相はドヤ顔…それでも店頭価格が下がらないナゼ? 専門家が解説

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題か...大谷の“献身投手復帰”で立場なし