再始動ヤンキース田中 レッドソックス戦に数々の不安要素

公開日: 更新日:

 強打者が揃うレッドソックス打線には、どちらかといえばカモにされている。昨季は2018年の打点王J・D・マルティネスこそ5打数無安打に封じたが、他の選手には分が悪い。ボガーツ(5打数2安打の打率・400)、ブラッドリーJr(4打数3安打の同・750)、デバース(5打数3安打の同・600)、モアランド(4打数3安打の同・750)と、主力打者には軒並み安打を献上しているのだ。

 狭い上に、いびつな構造のフェンウェイパークの特性にも足を引っ張られ、3本塁打を含む10本の長打を許した。

 レッドソックスといえば、アストロズ同様、サイン盗みをやっていたチーム。コーラ監督のクビは飛んだが、主力にまんべんなく打ち込まれているのは、サイン盗みだけが原因とも思えない。

 1912年開場のフェンウェイパークは現存する米国の球場では最古の球場。毎年のように改修を繰り返しているとはいえ、選手の動線やクラブハウスのスペースは極端に狭い。開幕後はソーシャルディスタンスの確保が最重要課題とされており、コロナ感染も含めてボストンでのレッドソックス戦は細心の注意を払った方がよさそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網