広島今季6度目の1点差負け…佐々岡“迷采配”で好機生かせず

公開日: 更新日:

 広島がまた接戦を落とした。

 五回には今季初先発の巨人・畠から会沢が頭部に死球を受け、畠は危険球で退場となった。そんな絶好機も佐々岡監督の“迷采配”で生かせない。

 1点を追う八回無死一塁。打席にはこの日、本塁打を放ち、打率・333の西川が入ったが、指揮官は犠打を指示。カウントが2ボールになっても、サインは変わらなかった。1死二塁としたものの、同・246の菊池涼、同・257のピレラがあえなく凡退した。

 広島は散発3安打で今季6度目の1点差での敗戦。接戦に弱いのが今季の傾向で、34試合目でいまだ1点差勝利はなし。チーム内からは「防御率4・39の投手陣なのに、攻撃では判で押したような犠打のサインが多過ぎる。チーム打率・281はリーグトップなんだから、点を取りにいかないと」との声が上がる。2016年からのリーグV3時代は接戦に強かったが、まるで勝てなくなってしまったのは、ベンチの責任でもある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!