阪神・藤浪が5日先発 ノーコン男に好調巨人打線も戦々恐々

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 阪神藤浪晋太郎(26)が5日の巨人戦に先発する。

 今季初登板だった7月23日の広島戦は六回にピレラに逆転満塁弾を浴びた。同30日のヤクルト戦は7回8安打4失点。与四球は1で10三振を奪ったが、打線の援護がなかった。ここまで2戦2敗ながら防御率は3・46。阪神・矢野監督の評価は悪くない。

 与死球こそないものの、課題の制球難が改善されているか。他球団の懸念はそこである。なにせ150キロを超える剛速球が、何球も右打者の顔面付近に抜けてくる。好調巨人打線も戦々恐々だ。ある球団のスコアラーがこう言った。

■独走気配も怖いのはコロナとケガとブラッシュボール

「6四球を出した広島戦では、相変わらず、右打者のピレラ、鈴木誠也、堂林の顔付近に球が抜けていた。左打者の時も同じ場所にコントロールされていたので、次に対戦したヤクルトベンチは、右打者は危ないと、スタメン9人中、左打者を8人並べてきた。唯一の右打者・西田の時の配球をみると、17球中、内角が1球もなかった。当てたくない捕手の梅野が慎重を期したからでしょう。でも、坂本や岡本は外角一辺倒で抑えられるほど甘くない。懐に突っ込むしかありません」

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