大谷の来季年俸を予測「野手・二刀流・投手」最も高額は?

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 マドン監督が「いまのところ、ケガが打撃を妨げる状況とは聞いていない」と話しているように、残りシーズンは肘の状況を見ながら野手に専念することになる。というか専念せざるを得ない。嫌でも打者としての真価が問われるのだ。大谷が野手に専念した場合の年俸について、前出の鈴村氏はこう言った。

「大リーグは投手より野手の方が年俸水準が高いうえ、大谷は打者としての評価が高い。それだけに野手に専念すれば単年760万ドル以上になるはずです。昨季は打者として106試合で18本塁打、62打点、一昨年は114試合で22本塁打、61打点でしたが、打席数が増えて、なおかつ投手としての負担がなくなる。それを加味すれば30本、100打点も見込めます。球団が確実性のある方に投資するのは当然のことです」

 逆に投手専念なら来季年俸は「300万ドル(約3億2000万円)くらいが妥当」(鈴村氏)というから、メジャーの先発投手としては並以下の評価に過ぎない。「二刀流」とはいえ、大谷の投手と野手の評価には雲泥の差があるということが今回のケガで改めて証明されたわけだ。

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